激痛で身動き一つ取れないぎっくり腰を自分で治すセルフ施術法|東京都の整体パナケア
「グキッ!!!あっ!」
仕事中、突然腰に激痛が走って、手すりを掴んだまま身動き一つ取れなくなってしまった!!!
初めて感じる痛みでも、この痛みが何なのかすぐにわかってしまう、それが「ぎっくり腰」です。
ドイツ語では「魔女の一撃(ヘクセンシュウス)」と呼ばれるこのぎっくり腰は、どんな大切な用事をしていようがお構いなしに突然激痛に襲われ、その用事を中断へと追い込んでいきます。
本当に魔女のように無慈悲だと感じてしまう。
私も10年ほど前にぎっくり腰に襲われたことがありました。
大切な仕事中だったにもかかわらず、その激痛のためにその場で動けなくなり、何もできなくなってしまいました。
医者にもいけず、ただ症状が緩和されるのを願うしかない無力さを感じつつ。
今、私はそういう人たちのためにフリーの施術家として、痛みで困っている人のところまで赴いて施術をしています。
東京や神奈川、千葉など関東一円、京都、大阪など関西方面まで出張施術することもあります。
私がぎっくり腰で困っていたあの時、仕事場まで来てくれるフリーの治療家がいたらどんなにありがたかっただろうと思います。
しかし、今私が思うのは、ぎっくり腰はそれほど恐れるほどのものではない、ということです。
実は、2日前に10年ぶりにぎっくり腰をやってしまいました。
正確にいうと、激痛になる寸前で自分で対処して止めました。 みなさんもぎっくり腰になった時、整形外科や整体にすぐ行けないことも多いと思うので、その方法をお伝えいたします。
私の師である山内義弘先生がYouTubeに動画で解説してくれていますので、こちらを参考にしてみてください。
【立ったり座ったりできない痛み】
これは骨盤の仙骨と腸骨の関節(仙腸関節)の動きに問題があるために起こります。
【歩いたりその他の動作痛で動けない痛み】
これは肋骨と胸椎の関節(肋椎関節)の下部の動きに問題があるためにおこります。
これらの動きを改善してあげたり、自分でサポートしてあげると、痛みが最小限で立ったり座ったりすることができます。
その動きを改善するセルフ施術のやり方が以下の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=6a8jp7iQjy8&t=1s
https://www.youtube.com/watch?v=p5Ra6AhtHrI
https://www.youtube.com/watch?v=lBXFq2Nx4NI&t=259s
このやり方を覚えておけば、ぎっくり腰も本当に怖くありません。 普通に歩けるようになったら、その後は専門の医者や施術院に一度みてもらいましょう。
私も実際にこれをおこない、その場で普通に歩けるようになりました。
また、これらの関節はあらゆる動作の起点となる関節ですので、ぎっくり腰の時だけでなく、普段からやっておけば怪我の予防にもつながります。 是非お試しください。
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